JR東日本が30日発表した2019年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比2・2%増の7423億円、純利益は17・1%増の915億円で、ともに過去最高を更新した。改元に伴う10連休の効果で鉄道収入が伸びた。

 主力の運輸事業は、鉄道輸送量が1・0%増加し、売上高は1・8%増の5259億円だった。10連休だけみても昨年の同時期より収入が40億円増えた。

 東京駅地下の商業施設「グランスタ」と、駅ビルの商業施設を運営するルミネの売り上げが増えたほか、オフィスビルの賃貸やホテル事業も好調だった。

 20年3月期の業績予想は据え置いた。