【ニューヨーク共同】米国サッカー連盟は29日、女子代表の選手が男子代表と同等の賃金を求めている問題で、2010年から18年までに女子に男子より多くの賃金を支払ったとするデータを公開した。女子代表の広報担当者は、ミスリーディングだと反論した。AP通信が伝えた。

 米国連盟のコルデイロ会長が明らかにした資料では、女子代表へは給料と試合報酬を合わせ3410万ドル(約37億円)を支払ったのに対し、男子代表への支給は2640万ドルだったという。

 この問題を巡っては、女子代表が連盟を相手取り訴訟を起こしているが、両者はこれから調停の手続きに入る。