30日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比20銭円安ドル高の1ドル=108円84~85銭。ユーロは46銭円安ユーロ高の1ユーロ=121円27~31銭。

 英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感から英通貨ポンドに対してドルが買われ、その影響でやや円安が進んだ。ただ、日銀の金融政策決定会合の結果公表を控え、積極的な取引は手控えられている。

 市場関係者は「30日からの米中貿易協議もにらんだ神経質な展開になりそうだ」と話していた。