アニメ制作会社「京都アニメーション」の代理人弁護士は29日、同社の支援金受付口座に計約9億6500万円が集まったと明らかにした。口座は24日に設置され、29日午後3時までに約4万8千件の振り込みがあった。

 代理人弁護士によると、第1スタジオで焼損を免れたサーバーに記録されていたデータは、欠損なく回収できた。データは制作関係の資料だが、詳細を明らかにしていない。

 同社は29日、ホームページで「世界中の皆さまへ」と題し、これまでに日本語で公表していた「必死に戦っていきます」との八田英明社長名のメッセージを、英語、中国語、韓国語、ドイツ語の4カ国語で掲載した。