【ソウル共同】大韓航空は29日、札幌と釜山を結ぶ路線の運航を9月3日から停止する方針だと明らかにした。最近の日韓関係悪化により収益性が低下したことを考慮したという。格安航空会社(LCC)を中心に日本の地方空港と韓国を結ぶ路線が相次いで運休しており、韓国を代表する大手航空会社にも影響が波及した。

 日本の国土交通省によると、新千歳や羽田など主要7空港を発着する現行ダイヤでの大手航空会社の韓国路線運休は初めて。

 日本政府観光局によると、今年1~6月の訪日韓国人旅行者は386万人で、他の国からの旅行者がおおむね増える中、上半期としては5年ぶりに減った。