日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は29日、来年2月の任期満了に伴う京都市長選で独自候補の擁立を目指す意向を明らかにした。「大阪でやっている改革を京都でもやるには、首長が同じ方向に向いてもらえる人でないと無理だ」と述べた。大阪市役所で記者団の質問に答えた。

 日本維新の会京都府総支部が31日から候補者公募を開始する予定。松井氏は大阪府内の私立高校の授業料実質無償化を例に挙げ「今は大阪府民だけが対象だが、京都が一緒にやれば、大阪の人が京都へ行っても、京都の人が大阪に来ても無償化になる」と述べ、住民サービスの拡充などを訴えたいとした。