山口県下関市の認可保育所で保育士が園児に対し、しつけと称してたたくなどの体罰をした疑いがあり、市が調査していることが29日分かった。市は1人の園児の腕にあざがあることを確認しており、他にも被害に遭った園児がいる可能性もあるとみて調べる。

 市によると、7月に保護者から相談があり発覚した。4月ごろ、登園前にはなかったあざができていたという。市はこれまで、園に対し2度にわたり調査を実施し、しつけとして園児をたたいた保育士がいることを確認した。

 他にも「グーパンチされた」と訴える園児がいるとの情報もあり、さらに調査を進める。