【ロサンゼルス共同】メキシコのロペスオブラドール大統領は27日、同国東部ベラクルス州で、中米ホンジュラスのエルナンデス大統領と首脳会談し、米国に向かう移民の数を抑えるために年内約2万人の雇用創出を支援する考えを明らかにした。メキシコのエブラルド外相が発表した。

 両氏はグアテマラ、エルサルバドルを含む中米諸国やメキシコ南部の経済発展への協力も話し合った。

 トランプ米大統領が不法移民問題で中米諸国への反発を強める中、移民の権利を尊重する左派ロペスオブラドール氏は貧困対策の重要性を強調し、振興策を模索。トランプ政権にも投資を訴えている。