京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件で、京都府警が、さいたま市の青葉真司容疑者(41)の自宅アパートから、京アニの関連書籍や映画のDVDを押収していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。

 複数の同社関連商品が見つかり、府警は、京アニに強い関心を持ち一方的に恨みを抱いた可能性があるとみて調べる。

 アパートからスマートフォンやタブレット端末も押収した。

 捜査関係者によると、青葉容疑者は京都入りした15日から事件前日の17日まで3日間にわたり、同社のアニメに登場し「聖地」と呼ばれる場所付近を広範囲に歩いていた。