【ソウル共同】韓国大統領府は28日、文在寅大統領が29日から予定していた夏休みを取りやめ、執務室で通常通り勤務すると発表した。日本による輸出規制強化や、北朝鮮による短距離弾道ミサイル発射、ロシア軍機の領空侵犯など、懸案への対応に当たるもようだ。

 聯合ニュースによると、2017年5月の就任以来、文氏が夏休みを取らないのは初めて。8月2日まで休む予定だった。李洛淵首相も休暇返上を表明。首相室関係者は「日本関連の問題(対応)を取り仕切ってきたため、責任を持って日本との接触を続けるようだ」との見方を示した。