囲碁の許家元碁聖(21)に羽根直樹九段(42)が挑戦している第44期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)5番勝負の第3局は27日、金沢市の北國新聞会館で打たれ、午後5時49分、162手で許碁聖が白番中押し勝ちし、対戦成績を1勝2敗とした。

 許碁聖は序盤から手厚く打ち進め、中盤、優位に立ち、その後も緩まず押し切った。

 持ち時間各4時間のうち、残りは許碁聖3分、羽根九段16分。

 第4局は8月9日、名古屋市の日本棋院中部総本部で行われる。