8月にイタリアで開幕する世界三大映画祭の一つ、第76回ベネチア国際映画祭で最高賞「金獅子賞」などを競うコンペティション部門の審査員に、塚本晋也監督が就任することが27日までに分かった。同映画祭で、塚本監督が審査員を務めるのは3度目。

 塚本監督は1989年「鉄男」で劇場映画デビュー。同映画祭では2011年、「KOTOKO」で、世界の映画の潮流を探るオリゾンティ部門の最高賞に当たるオリゾンティ賞(長編)を受賞した。18年にコンペティション部門に時代劇「斬、」を出品。俳優としても活躍している。