【ワシントン共同】米国務省高官は26日の電話記者会見で、8月初旬にバンコクで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合に合わせた日米韓外相会談の開催に意欲を示した。「3カ国が同じ場所にいれば、会談したいという期待が生まれるだろう」と語った。

 高官は深刻な悪化が続く日韓関係について「両者の緊張を懸念している」と指摘。「両国に生産的、互恵的な形で対立を解消するよう促す方策を模索している」と述べ、米国として対立緩和への努力を続ける姿勢を表明した。高官は、日韓両国が「利益の重なる分野」を見つけて、緊張緩和を進めることが重要だとの認識を示した。