【ニューヨーク共同】米司法省は26日、ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話4位スプリントと、3位TモバイルUSの合併計画について、一部資産売却を条件に承認すると発表した。両社が昨年4月に発表した合併計画について、日本の独占禁止法に当たる反トラスト法に抵触しないかどうか審査を続けていた。

 両社は合併に向けて大きく前進したことになる。ただ、一部の州政府が両社の合併の差し止めを求めて提訴しており、合併手続きが難航する可能性もある。

 調査会社ストラテジー・アナリティクスによると、合併後の新会社の契約者数は1億3千万人程度。