【ソウル共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が26日、国営メディアを通じて8月に予定される米韓合同軍事演習の中止を韓国に要求したことについて、韓国大統領府関係者は同日「(合同演習に)変更はない」と述べ、予定通り実施されるとの見方を示した。

 北朝鮮メディアによると、金氏は25日の短距離弾道ミサイル発射を視察した際、韓国が融和を演出する一方で最新兵器導入や合同軍事演習を強行しようとしていると非難した。これに対し、大統領府関係者は「公式的な談話などではないため、大統領府の立場を説明するのは難しい」と言及を避けた。