携帯電話大手NTTドコモが26日発表した2019年4~6月期連結決算は、売上高に相当する営業収益が前年同期比1・5%減の1兆1592億円、純利益が11・9%減の1923億円に落ち込んだ。4~6月期の減収減益は5年ぶり。最大4割安くなるとした新料金プランを6月1日に始めたことなどに伴う収入減が186億円の利益悪化要因となった。

 新プラン導入前から、廉価な携帯端末を長く使う人に向け進めていた割引施策も収益を押し下げた。スマートフォンの高価格化に伴い数年前の型落ちモデルが売れ筋になり、販売単価が下がったことも足を引っ張った。