【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が26日、国営メディアなどを通じて25日の新型短距離弾道ミサイルの発射は韓国への警告だと表明した。一方、ポンペオ米国務長官は25日、金氏が6月末のトランプ大統領との板門店会談で、米本土に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)だけでなく、中距離弾道ミサイルも発射しないと約束したと明らかにした。

 金氏は、米領グアムに届くような中距離ミサイル発射を控えることで米朝交渉を維持する一方、韓国の文在寅政権への圧力を最大化し、米韓同盟を切り崩そうとしている可能性がある。