J1鹿島入りを当初予定の2021年から前倒しした法大のFW上田綺世(20)が26日、東京・町田市内で記者会見し「法政でやることはやり切ったと思ったので、この決断をした。タイトル獲得に貢献したい」と意気込んだ。背番号は36。8月2日にプロ契約を結ぶ。

 上田は6月開幕の南米選手権(ブラジル)で日本代表デビューした点取り屋で、東京五輪での活躍も期待されている。鹿島は安部、鈴木と攻撃陣が移籍で抜けた苦境で、鈴木強化部長は「貴重な即戦力を得られたことをうれしく思っている。(今月)31日の浦和戦から試合に出て頑張ってもらいたいというぐらい期待している」と話した。