【ソウル共同】韓国銀行(中央銀行)は26日、北朝鮮の2018年の国内総生産(GDP)が前年比4・1%減だったとの推計を発表した。16年は3・9%増だったが、17年は3・5%減で2年連続のマイナス成長。18年は「苦難の行軍」と呼ばれた経済難で6・5%減だった1997年以降で最大のマイナス幅となった。

 韓銀関係者は、17年8月から本格化した国連の対北朝鮮制裁などが影響したとの見方を示した。

 国連安全保障理事会は17年8月、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、北朝鮮産の石炭などの輸出を全面禁止。その後も、制裁が強化された。