ソフトバンクグループは26日、未上場で人工知能(AI)分野の先端企業に投資の的を絞った11兆7千億円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド2」を設立すると発表した。2017年に設立したファンドに続く第2弾の巨額ファンドの組成となる。

 孫正義会長兼社長はソフトバンクグループを戦略的投資会社と位置付けており、各国の先端企業への資本参加によるグループ化を加速する。今回のファンドは海外投資家だけではなく、日本の金融機関も参加する。

 ソフトバンクグループによると、米アップルや米マイクロソフトに加え、日本のみずほ銀行、三井住友銀行なども出資するという。