25日午前9時ごろ、福岡市博多区の九州新幹線博多―新鳥栖間で、線路内で補修作業をしていたJR西日本のグループ会社社員が下り線レールのつなぎ目に傷があるのを見つけた。JR西はそのまま運行を継続したが、約4時間後の午後0時55分ごろから列車の運行を止めて改めてレールの状態を点検。約1時間後に運転を再開した。

 同社新幹線鉄道事業本部は「安全運行に支障がない程度の傷という報告を受けていたが、念のために列車を止める判断をした」と説明している。

 JR西によると、傷は長さ27ミリ、幅2ミリ、深さ3ミリ。同社管内の線路で、同社が原因を調べる。