約30億円の暗号資産(仮想通貨)が不正流出した交換業者「ビットポイントジャパン」(東京)は25日、9カ月前の昨年10月に外資系のセキュリティー会社から、匿名性の高いネット空間「ダーク(闇)ウェブ」で、不正アクセスの対象の一つとして名指しされているとの指摘を受けていたことを明らかにした。

 ビットポイントは「実際の攻撃と関連があったかは不明」としている。当時はセキュリティー対策は十分と考えており、詳細は聞かなかったという。