警視庁公安部は25日、国際手配している日本赤軍メンバー7人の現在の面立ちを推定した似顔絵を初公開した。これまでの手配写真は20年以上前に撮影されたものとされ、似顔絵を公開することで、年間数件にとどまっている情報提供を促し摘発につなげる。

 レバノンに政治亡命している岡本公三容疑者(71)以外の動向は、ほとんど分かっていない。坂東国男(72)、佐々木規夫(70)、松田久(70)の3容疑者は米大使館占拠事件で、奥平純三(70)、大道寺あや子(70)、仁平映(73)の3容疑者は日航機がハイジャックされたダッカ事件で、超法規的措置として釈放されている。