愛知県は25日、定員を大幅に上回る留学生を在籍させていた東京福祉大系列の「保育・介護・ビジネス名古屋専門学校」(名古屋市)に、新規の入学受け入れを見合わせるよう是正指導した。対象は留学生向けの2学科で、期間は定員超過が是正されるまでなどとしている。

 県によると、定員計640人の国際教養学科と国際ビジネス情報学科に、2019年度は7・4倍の4739人が在籍。県には664人と虚偽の報告をしていた。定員超過と過少報告は15年度から続いていた。

 18年度に同校に在籍した留学生3773人のうち計628人が所在不明や退学などになっていた。