大阪・関西万博の運営主体となる官民組織「2025年日本国際博覧会協会」の石毛博行事務総長が25日、大阪市で記者会見し、プロデューサーの人選結果やパビリオンの設置案などを盛り込む総合計画を来年秋にも策定する意向を示した。

 協会は年内に博覧会国際事務局(BIE)に開催計画を提出する方針で、それを踏まえて総合計画作りに取り組む。開催計画が来年6月に予定されるBIE総会で承認されれば、各国への参加要請が可能になる。

 石毛事務総長は「万博は技術見本市ではなく、来場者に面白いと思ってもらえることが重要だ。全国レベルでの情報発信が課題だ」と話した。