ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者など困難を抱える女性への支援を推進するため、政府は25日、関係府省による連絡会議の初会合を開いた。DVの被害女性やその子どもを一時保護する民間シェルターへの支援拡充策などを検討し、年末をめどに具体策を取りまとめる。

 片山さつき女性活躍担当相は冒頭に「女性が安心して暮らせるよう力強く取り組みを進めてほしい」とあいさつした。

 連絡会議は内閣官房や警察庁、法務省、厚生労働省などの幹部で構成する。初回は支援事業の現状や論点を整理。DVと同時に起きるケースがある児童虐待の対策や被害者の精神面のケアなどを協議する。