2020年東京五輪のメダルをデザインした大阪市のデザイナー、川西純市さん(51)が25日、東京都内で記者会見し、自身の作品が採用されたことに「とても光栄でうれしい」と喜びを語った。「アスリートのエネルギーや一番輝いてほしいという思い、多様性と調和を表現したかった」とデザインに込めた思いを説明した。

 メダルは五輪マークと大会エンブレムの周囲が立体的に渦状になっており、光の反射でどこから見ても美しく輝くのが特徴。24日の開幕1年前イベントで披露された。川西さんは同じく多様性を表現した大会エンブレムも意識しながら、デザインを考案したという。