【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は25日、北朝鮮が同日午前5時34分と同57分(日本時間同)に東部元山付近から日本海に向けて計2発の飛翔体を発射したと明らかにした。飛距離はいずれも約430キロ。日本政府関係者は、短距離弾道ミサイルと確認したと明らかにした。

 6月30日に板門店で米朝首脳会談が行われた後、北朝鮮による弾道ミサイル発射は初めて。非核化を巡る実務協議を巡り、強硬姿勢で揺さぶりをかける狙いもあるとみられる。

 北朝鮮は5月4日と9日に新型の短距離弾道ミサイルなどを発射した。韓国の聯合ニュースは、今回のミサイルも同種の可能性があると伝えた。