【ニューヨーク共同】米連邦取引委員会(FTC)は24日、個人情報流出問題を巡り、米交流サイト大手フェイスブック(FB)に50億ドル(約5400億円)の制裁金を科すと発表した。FTCによると、消費者のプライバシーを侵害したことで企業に科した制裁金として世界最大。

 米司法省も23日、米IT大手の独占禁止法(反トラスト法)に関する調査を始めたと発表。FBやグーグルなど「GAFA」と呼ばれる企業を想定しており、トランプ政権のIT大手に対する圧力が強まった。欧州も個人情報保護に関する規制強化や欧州連合競争法の調査が進み、GAFAを見る目が厳しさを増している。