東京五輪まで1年を切り、関連需要が見込まれる業界では各社、本格商戦に向け臨戦態勢に入った。旅行会社が五輪観戦ツアーの受け付けを一斉に開始したほか、家電メーカーは4Kテレビの拡販につなげようと売り込みに本腰を入れる。

 JTBとKNT―CTホールディングス、東武トップツアーズの旅行3社は24日、観戦チケットと宿泊などがセットになったツアーの受け付けを始めた。競技を毎日観戦する18泊19日といった多彩なプランをそろえた。KNTの広報担当者は「みんなで楽しめる大会にしたい」と意気込む。

 日本航空は機運を盛り上げようと客室乗務員やパイロットらの制服を一新する。