中高一貫の長野日大中学・高校(長野市)の高校女子バレーボール部の男性顧問(58)が今月11日、校内で練習中、女子部員3人の練習着の襟元をつかんで扉などに体を打ち付ける体罰を加えていたことが24日、同校への取材で分かった。中学の教頭を務めていた顧問は体罰を認め、既に依願退職し、顧問も退いた。

 中学・高校の添谷芳久校長は取材に「心よりおわび申し上げます。再発防止に全力を尽くします」と書面で回答した。

 体罰の理由について元顧問は取材に「求めているプレーができないと一方的に私が思ってやってしまった」と釈明した。

 学校は、3人の生徒と保護者に謝罪している。