【上海共同】中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は23日、米政府による禁輸措置の影響を理由に、米国の研究開発子会社で約600人の人員削減を行うと発表した。米企業との協力が難しくなったため、研究開発の縮小を迫られた。

 子会社は2001年に米南部テキサス州で設立されたフューチャーウェイテクノロジーズ。ロイター通信によると、従業員は約850人で、約7割を削減することになる。

 ファーウェイへの禁輸措置を巡ってはグーグルやインテルなど大手IT企業7社の首脳が22日、トランプ米大統領と面会し、安全保障に影響を与えない範囲でファーウェイへの販売許可を要請した。