2020年東京五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長は23日、大会組織委員会との事務折衝後に記者会見し、順調な準備状況を「満足している」と高く評価するとともに、運営上の課題を洗い出すための各競技でのテスト大会で「課題に対応していき、本番に100パーセント備えたい」と述べた。

 コーツ氏は2日間の事務折衝で「準備は予定通り進んでいると確認できた」と説明。懸案である暑さや輸送問題への対応は、今夏の試行結果を注視すると強調した。