紀伊半島の成り立ちや自然などを紹介する「南紀熊野ジオパークセンター」が本州最南端、和歌山県串本町の潮岬に完成し、報道機関向けの内覧会が22日開かれた。27日にオープンする。

 南紀熊野ジオパークは、紀伊半島南部のプレートの沈み込みで生み出された自然景観が特徴。大地の立体模型とプロジェクションマッピングの技術を組み合わせた展示では、約1400万年前のカルデラの大噴火を迫力ある映像で再現する。

 施設は木造2階建て、延べ床面積約978平方メートルで、研究者向けの作業室を設けた建物も併設。和歌山県が約7億4千万円かけて造った。