トヨタ自動車は22日、2020年東京五輪・パラリンピック向けに開発したロボットを発表した。大会マスコット「ミライトワ」「ソメイティ」の形をしたロボットのほか、搭載カメラで360度見渡した映像を送る移動型ロボも用意。会場に来られなくてもイベントなどに「仮想参加」できるようにし、大会を盛り上げたい考えだ。

 マスコットロボットは大会組織委員会と共同で企画した。会場などで選手や観客を歓迎し、頭部のカメラで近づく人を認識すると目を動かしてさまざまな感情を表現する。腕の動作や力の感覚を共有する人型ロボを介し、離れた場所にいる選手とハイタッチしているような体験も可能。