政治団体「れいわ新選組」の山本太郎代表は、今回の参院選比例代表に立候補した全ての候補者で最高となる97万票以上を獲得したものの、落選した。新設された特定枠で擁立した2人が優先的に当選し、3議席目を得られなかったためだ。2001年以降の現行選挙制度で落選者の最高得票も更新した。

 これまでの比例代表落選者の最高得票は10年の公明党、浮島智子氏が得た約44万5千票だった。

 山本氏は13年参院選では東京選挙区から無所属で出馬して初当選したが、今回は比例代表候補として全国的な集票を狙った。山本氏は21日のテレビ番組で国政に再挑戦する考えを表明した。