2020年東京五輪・パラリンピックに向けた混雑緩和策の試行期間が22日から始まった。国や東京都が時差出勤や自宅などでの「テレワーク」を積極的に活用するほか、企業にも協力を要請。9月6日まで取り組みを実施し、来夏の本番に向けて効果を検証する。

 開会1年前の7月24日や交通量が多いと見込まれる金曜日の同26日には、選手村や競技会場近くにある首都高速道路の入り口4カ所を終日閉鎖するなどの交通規制も実施。ラッシュアワーを避けた「オフピーク通勤」を促すため、JR東日本や東京メトロ、東急電鉄は一部路線で数日間、早朝に臨時列車を運行する。