【キエフ共同】21日に投開票が行われたウクライナ最高会議(議会、定数450)選挙で、世論調査機関は同日、5月に就任したゼレンスキー大統領の新興政党「国民の奉仕者」が比例代表で約44%を得票したとの出口調査結果を発表した。現有議席ゼロの同党が第1党となるのは確実となり、ゼレンスキー氏は「党への大きな信任に感謝している」と勝利宣言した。

 「国民の奉仕者」は小選挙区でも議席を伸ばしているもようだ。単独過半数には届かないとみられ、ゼレンスキー氏は21日夜、人気歌手ワカルチュク氏の新党「声」に連立交渉を呼び掛けた。