激戦となった東京選挙区から立候補した立憲民主党の新人塩村文夏氏(41)は、当選確実の知らせが入ると、都内のホテルに笑顔で姿を見せ、集まった陣営のスタッフらと握手。「今の国会が不健全だという点や、雇用政策を訴えたことが支持されたと思う」と勝因を分析した。

 都議時代の2014年6月、都議会で妊娠や出産の支援施策について質問中、男性議員から「早く結婚した方がいい」などとセクハラやじを浴び、社会問題になった。

 選挙戦では女性活躍を掲げたほか、自らがバブル崩壊後の就職難に直面した「就職氷河期世代」ということから、雇用問題に積極的に取り組むと訴えた。