千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん(10)が自宅浴室で死亡し、傷害容疑で両親が逮捕された事件で、父勇一郎容疑者(41)が昨年12月末にも心愛さんに暴行してけがを負わせた疑いが強まったとして、県警が傷害容疑で再逮捕する方針を固めたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。勾留期限の14日にも再逮捕する。

 捜査関係者によると、勇一郎容疑者は2018年12月末ごろ、自宅で心愛さんに暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれている。

 司法解剖の結果、心愛さんの体に複数の皮下出血やあざが見つかった。死因は不明だが、肺から水を検出した。