【マニラ共同】フィリピンで国と地方の議員らを選ぶ5月13日の中間選挙のうち、上院と下院の比例代表の選挙運動期間が12日始まった。ドゥテルテ大統領を支えた側近の立候補が目立ち、選挙結果次第では強権体制が維持されそうな構図だ。

 中間選挙は大統領任期(1期6年)の折り返しの年に実施されるため、前半3年間の政権運営への評価が反映される。権限が強い上院(全国区、任期6年)は定数24の半数が改選され、62人の候補者が12議席を争う。