北海道の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」が11日夜に閉幕した。実行委員会によると、現在と同規模になった1993年以降では最多の273万7千人が来場した。中国の春節(旧正月)が重なったことや、土日祝日が好天に恵まれたことが影響した。

 70回目の今年は、つどーむ会場(札幌市東区)で1月31日、メイン会場の大通公園(同市中央区)で2月4日に開幕した。大通公園では12日、来場者を楽しませた大雪像の解体が始まり、観光客らが見入っていた。

 昨年9月の北海道地震の影響で来場者数の減少も懸念されたが、実行委は「国内外の観光客が、完全に戻ってきたと思う」としている。