【ワシントン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは4日、トランプ政権がイランに対抗するため、中東地域に米兵1万4千人の増派を検討していると報じた。トランプ大統領が早ければ月内にも増派の要否を判断する見通しという。増派が決まればイランとの緊張関係がいっそう高まるのは必至だ。

 トランプ政権はイラン沖のホルムズ海峡周辺で日本のタンカーなどが攻撃された5~6月以降、中東地域に1万4千人を派兵。今回の増派が実現すれば増派部隊は倍増することになる。同紙によると、増派部隊には数十隻の米軍艦が含まれる。