【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米中貿易協議の進展期待が再燃し、4営業日ぶりに反発した。終値は前日比146・97ドル高の2万7649・78ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は46・03ポイント高の8566・67だった。

 米中貿易協議が部分合意に近づいているとの一部報道をきっかけに買い注文が先行した。このところの下落で値ごろ感が出て買い戻しも入り、上げ幅は一時220ドルを超えた。一巡後は新たな手掛かり材料に欠け、もみ合いが続いた。

 銘柄別では、金融大手のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスが上昇した。