自治体の業務システムを扱う日本電子計算(東京都千代田区)は4日、同社が担当する全国の約50自治体で戸籍システムやホームページ閲覧に関連するトラブルが起き、原因を調べていると明らかにした。

 各地の自治体への取材では、影響が出ているのは東京都中野区や大阪府和泉市など。同社の担当者は自治体名について「明らかにできない」としている。

 中野区では戸籍の証明書発行といった戸籍情報総合システムや、ホームページの閲覧など約20の業務システムに障害が起きている。

 同区によると、日本電子計算が保有するインターネットデータサーバーのディスク障害とみられる。