岩手県競馬組合は4日、競走馬から相次いで禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)が検出された問題を受け休止していたレースを、7日に再開すると発表した。全頭検査を終え、陰性の馬に限って出走させることで「公正さが確保できる」としている。

 岩手競馬では、11月10日のレースに出走した馬1頭から禁止薬物を検出し、同18日からのレースを休止。その後、今月2日にかけて実施した所属馬約720頭への全頭検査でも、計6頭から禁止薬物を検出した。