4日午前の東京株式市場で日経平均株価(225種)は続落し、下げ幅は一時300円を超えた。米中貿易協議への懸念から前日の米国株が下落した流れを引き継ぎ、売り注文が優勢となった。円高進行も相場の重荷になった。

 午前終値は前日終値比292円01銭安の2万3087円80銭。東証株価指数(TOPIX)は9・00ポイント安の1697・73。

 前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続落した。米中貿易協議を巡り、トランプ米大統領が中国との合意を来年の米大統領選後に先送りする可能性に言及し、投資家心理が悪化した。