2020年の干支の「子」にちなんだ巨大なネズミのオブジェが、津市美里町家所の辰水神社に登場し、訪れた家族連れらの目を楽しませている。東京五輪・パラリンピックを盛り上げようと、金色に輝くネズミが聖火リレーのトーチを掲げ、脇に置かれた門松の竹の切り口は五輪マークになっている。

 オブジェは高さ約3メートル、重さ約200キロ。地元住民でつくる「ふるさと愛好会」が、鉄の骨組みに、金色に塗った発泡スチロールを貼り付けて作った。代表の増井公生さん(71)は「日本の選手がたくさん金メダルを取れるよう期待を込めた」と話している。

 オブジェは2月末まで飾られる予定。