1場所での大関復帰を目指す関脇高安と兄弟子の荒磯親方(元横綱稀勢の里)が30日、東京都内のホテルでトークショーを開き、新年への意欲を語った。来年2月で30歳になる高安は「自分の人生を全て懸けるんだという気持ちで、来年1年を走り続けたい」とファンに誓った。

 昨年までは稽古に没頭する年末を過ごしていた荒磯親方はリラックスした表情。かつては故郷の茨城県牛久市の牛久大仏を訪れ、高安らと年越しの瞬間を迎えていたことを明かすなど、エピソード満載で楽しませた。「引退してから高安を優勝させたいという思いでやっている。後押ししていく」と語った。