【香港共同】中国広東省深セン市の南山区人民法院(裁判所)は30日、ゲノム編集技術を使って3人の子供を誕生させたとして、違法医療行為の罪で、南方科技大(同市)の元副教授、賀建奎被告に懲役3年、罰金300万元(約4700万円)の判決を言い渡した。中国国営中央テレビ電子版が報じた。

 この問題を巡り広東省が今年1月に明らかにした調査結果は、賀被告がゲノム編集技術を使い双子を誕生させ、別の女性1人も妊娠中としていた。この女性も1人を出産したとみられ、判決は賀被告による「ゲノム編集ベビー」は計3人と認定した。